さんさか ネルドリップ珈琲と本と

色々な色のこと

色の名前

色の名前

濡烏、猩々緋、麹塵、山藍摺...
耳慣れない言葉ですが、これらは色の名前です。日本語には色を表現する言葉がほかの言語よりも多いのかもしれません。
また、虹は一般的には七色ですが、日本でも古くは五色で表現していたり、今でも海外では七色とは限らないようです。

色と言うと、なにかと色違いでそろえるクセがある気がします。特に服とかは気に入ったものがあれば、ネイビーとグレーの両方を買ってしまうなんてことがよくあります。
それでなのか、鳥のオーナメントが色違いで3羽になりました。赤い鳥は少し前にやってきたんですが、買い求めたアジア雑貨のお店を通りがかりにのぞいたら色違いが増えていたので、ついクセで仲間が増えました。