2014-01-01から1年間の記事一覧
いつもありがとうございます。 年末年始の営業のお知らせです。 12月29日(月曜)・・・営業 12月30日〜1月4日・・・休業 1月 5日(月曜)・・・年始営業スタート
今年も英ブックメーカーの前評判でトップだったそうだが、村上春樹さんがノーベル文学賞を逃したというニュースをみて、少し前にようやく「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」を読んだ。 昨年の4月の新刊として、前作「1Q84」同様に発売前から…
作詞家で瀬戸内少年野球団の著者でもある阿久悠さんは、野球に関する文章もたくさん残されている。 高校野球こそが日本が世界に誇る文化だと書いていた。 どこの国に、高校生の大会に5万人の観客を集めるスポーツがあるであろうか、と。 故郷を離れた人たち…
8月の休業日のお知らせです。 木曜定休以外に16日(土曜)をお休みさせていただきます。 8月 7日(木曜) 14日(木曜) 16日(土曜) 21日(木曜) 28日(木曜)
後祭(あとまつり)が復活したので今日は前祭(さきまつり)の山鉾巡行でした。 今年は木曜日なのでそのまま定休日とさせていただきました。 来週24日、後祭の巡行の日も木曜定休とさせていただきます。 さんさか6年目で初めて巡行の日に休ませてもらったので、…
珈琲教室のご案内 - さんさか ネルドリップ珈琲と本と 月末に珈琲教室を催すので、当たり前ですが自分が教える立場になります。 普段やっていることを言葉にして、分かるように誰かに伝えるのは案外難しいもので 珈琲教室の日が近づいてきて、少し焦りつつそ…
旨いとか使い勝手がいいだけじゃなく、相性の良い蕎麦屋に偶然巡り会えた。 先輩にお供して男二人で自分たちが入り、ほどなく一人の常連さんが入ってきた。 白いくらいの金髪にギャルソンをまとい、視界の最果てでもその人と認識できるような出で立ち。 たま…
珈琲教室開催のご案内です。 毎日淹れている珈琲を、さらにもっと美味しく飲みたい方。 蒸らしの時間、湯温、注ぐタイミングやスピードなど見聞きするあれやこれやの テクニックを試してみたい方、また疑問をお持ちの方。 ネルドリップの長所を転用した、普…
お休みのお知らせです。 来週の27日(金曜)、28日(土曜)はお休みさせていただきます。 木曜定休とあわせて3連休とさせていただきます。
革靴を磨いたり、財布など革小物を手入れする。 シャツに自分でアイロンをかけるのもいい。 なんだかとても落ち着く。 単調な作業に集中していると知らぬ間に没頭し、日頃の煩わしい細かなことを忘れることができ 穏やかな気持ちで心地よい。 ランニングも心…
高田文夫 三谷幸喜 小山薫堂 爆笑問題 宮藤官九郎・・・ そして、春風亭一之輔。 → この表紙です。 共通するのは日大芸術学部出身。クドカンが脚本を務めた2005年のドラマ「タイガー&ドラゴン」 若い世代にも粋で乙な落語が注目されてからもう10年近くも経…
脳には「テグメンタ」とよばれる部位があるそうで、たとえば美しいものを見たとき 知識欲が満たされた時などにこのテグメンタが刺激され、快感が生まれる仕組み。 マウスを使った実験では、マウスの脳のテグメンタを直接刺激するボタンを用意し 「ボタンを押…
〜財布のこと〜「財布はいいものを持たないといけない」 いつも手入れをし、革製なら週に一度磨くこと。 財布の中身は整理整頓し、カード類は最低限にすること。 パンツの後ろポケットに入れたまま座らないこと。 お札の向きは揃え、小銭入れを別に持つこと…
〜靴のこと〜 レインブーツ J.M.Westonのゴルフ フランクの靴 ニューバランス1300 この「日々の100」の中に、靴だけでこの4つが紹介されている。 40歳を過ぎた頃からスニーカーが似合わなくなったように感じ、履く機会が減ったという松浦さん。 We…
珈琲教室開催のご案内です。 これまでは仲間内や親しくさせてもらっている常連の方に、聞かれたからお教えするみたいなことで 勉強会のようなことを開いていましたが、このたび初めて参加を募ることにいたしました。 開催日までそれほど時間がないお知らせで…
〜ジャケットのこと〜 白州次郎曰く「ネクタイは忘れても、ジャケットだけは、忘れずにいつも持っていろ」と。 松浦弥太郎さんというと、ずいぶんとカジュアルな服装だなあというイメージだったけど 彼が仕事での立場も含めて年齢を重ねるにつれ、子供服と決…
この装丁写真をみると必ずトーストが食べたくなる。 写真のようにガス火に網で焼くとたいそう美味しそうに見えるのだ。先日、自宅のオーブントースターを店で使っているのと同じ機種に買い換えた。 300W〜1300Wまで、上下ヒーターの切替など5段階で調整でき…
「イギリスの食事は美味しくない」というのは世界の定評である。 イギリスに行ったことはないけど、どういうわけだかそのイメージしかない。 どこか外国でカメラマンをやっているはずの同級生から、イギリスに語学留学みたいなことで 滞在していた時の食事の…
読まず嫌いだった松浦弥太郎さんの本を少しずつ読んでいる。 「暮らしの手帖」編集長、「COWBOOKS」代表、書籍商で文筆家。 肩書きが多いのがなんだか胡散臭くて敬遠していた。 年末に沢尻エリカとようやく離婚した高城剛さんが自分のことをうまく表現してい…