さんさか ネルドリップ珈琲と本と

くちいおなか

平松洋子さんの食に関するエッセイ。
谷口ジローさんの挿画も良くて、文章も料理の描写が的確という事より、
著者が美味しく食べている情景が目に浮かびます。
食欲がわくというか、お腹がへる垂涎もののエッセイです。

  うなぎ、オムライス、中華、サンドウィッチ..

身近な料理が紹介されていますが、とにかくビールが飲みたくなります。

まずはオムライスな気分。やはりゴンに行こうかしらん。